皆さまこんにちは、店長です。
腰や肩に良い、寝心地が気持ち良いという敷きふとん・マットは世の中に数多くありますが、そのなかでも抜群に知名度が高いのが「トゥルースリーパー」ではないでしょうか?
当店に来店されるお客様にも愛用者が多いトゥルースリーパー。僕自身、見たり触ったりしたことはありますが、実際に現物を使用してみたことは今まで一度もなかったです。
ネットのレビューを見ると、良いという人もあれば、期待した割にはあんまり…という意見もあり、イマイチ分からん。
なので!トゥルースリーパーの実物はどんなものなのか、寝心地はどんな感じなのか。完全に個人的な好奇心でトゥルースリーパーを購入してみました。
購入したのは「トゥルースリーパープレミアム」。敷きふとんやマットレスの上に敷いて使用するタイプです。
今回は到着したダンボール箱の開封の様子をお送りいたします。
はじめての開封
トゥルースリーパーはコンパクトなサイズのダンボール箱1つで到着。
サイズ比較用に店長のスマートフォン(Xperia Z3 Compact)を横に置いています。
ちなみに、今回はAmazonから購入しました。トゥルースリーパーは販売元直販サイトや楽天など多くのサイトから購入できますが、Amazonが一番安かったです(たぶん)。
※Amazon経由でトゥルースリーパーを購入すると、60日間返品保証は受けられないそうです。返品保証が必要な方は販売元のショップジャパン直販サイトで購入した方が良いということを、僕は買ったあとに気付きました。
ダンボール箱を開けるとこんな感じ。エアークッションに保護されたトゥルースリーパー本体が顔を出します。
ダンボール箱に入っていたものは…
- トゥルースリーパー本体(圧縮梱包)
- 専用カバー(ポリエステル100% イエロー色)
- 取扱い説明書
- 注意事項の書類
※サイズ比較用にスマートフォンを置いています。
トゥルースリーパーは2つ折りで圧縮されているので、ここからちゃんと復元するのか心配になるくらいとってもコンパクト。
圧縮されたマットを復元させる
巻き寿司のように丸まった形で圧縮されているトゥルースリーパー。
外側の包装を外すと、丸まっていた本体がゆっくりと広がっていきます。
この時点ではまだ2つ折りの状態で広がるだけ。
白い袋を開けると、いよいよ本体がお目見えです!
袋から完全に取り出すと、真っ白なモチモチウレタンが。アルコールティッシュのような独特のウレタンっぽいニオイがします。
ここから2つ折りになっている本体を開いていきます。
完全に開いた状態。まだまだペラッペラです。
折られていた真ん中部分が盛り上がっています。
ここからトゥルースリーパーがきちんと使用できる状態になるまで、しばし寝かせます。
梱包を外して全体を広げた時間が、午前11時33分でした。
ちなみに開封した日付は12月10日(木)。店内の温度は16℃、湿度は51%でした。
その日の天気やお部屋の湿度によって、ウレタンの復元具合が変わってくるそうです。
はじめはペラッペラで、マットの厚みは約2cm。
これが1時間経過したときの様子。もうすでに厚みが4.5cmにまで膨れています。
取扱い説明書には「厚みが戻るまでには半日~1日かかることがあります。」と書いていたので、とりあえず7時間待ってみました。
ただいまの時刻は午後6時30分。スマホの充電がやばいです。
開封してから7時間経過した様子。厚みが約5cmに到達しています。
真ん中の盛り上がっていた部分もほぼフラットな状態に。ここまでくれば復元はOKでしょうか。
念のため1日時間を置いてみました。あんなにペラッペラだったのが、マットとして使用できる形になってる!
トゥルースリーパーに手を置いてグイ~っと押してみると…
手のカタチがマットに残ります。
トゥルースリーパーは低反発素材のウレタンなので柔らかい感触が特徴。元の姿に戻るスピードもゆっくりです。
付属で付いていた専用カバーを取り付けて、敷きふとんの上に敷いてみました。トゥルースリーパーをお持ちの方はこんな感じで使用されていると思います。
感想
トゥルースリーパーを開封してみて一番驚いたのは、圧縮されたマット本体の復元スピード。真冬ならもっと時間がかかっていたのかもしれませんが、今回はわずか数時間で厚みが戻り、柔らかい低反発ウレタンの感触になっていました。
圧縮梱包は荷物のサイズが圧倒的に小さくなるので、運送屋さんも喜んでいるのではないかと勝手に思っています。
さて次回は、いよいよ店長がトゥルースリーパーに寝転がります!
果たして寝心地は?店長の体型に合うのか?こんなことばっかりしていないでちゃんと仕事しろと怒られるのか?!
乞うご期待!
※トゥルースリーパーおよびトゥルースリーパー プレミアムは、株式会社オークローンマーケティングの商標です。