こんにちは、店長です。
梅雨明けが待ち遠しいこの季節。新居浜でも雨の日が多いですが、今年の七夕の日は気持ち良いほどの快晴!
絶好の行楽日和ならぬ「ベッド配達日和」ということで、S様の御宅にベッドをお届けしてきました!
1台目:ダブルサイズベッド(旦那様用)
S様にお届けするベッドは2台。旦那様はダブルサイズのベッドを、奥様はシングルサイズのベッドをそれぞれ20年近く使用されていたので、そろそろ買い替えかなと思い立ち、当店をご利用頂きました。
ダブルサイズのベッドにはCruce(クルーセ)をチョイス。ヘッドボードはシンプルなデザインなので、ダブルサイズでもごちゃごちゃせずに寝室をすっきり演出します。
ダブルサイズでは複数人で寝ることも想定しているので、ベッド下の真ん中には補強用のパーツをプラスしています。
床板にはすのこを。頑丈なつくりで湿気も逃がしてくれる、日本の寝室にはぴったりのアイテムです。
ベッドのフット(足元側)部分。ここのデザインが他のものとは少し変わっているんです。
独立したベッド脚ではなく、スクエア状につながったデザインになっています。華奢な脚よりも強度が増し、見た目もスタイリッシュ。
シンプルで格好良いモノって最強だな、と個人的に思っております。
陽の当たり方によってフレームの色味が変わるのも、木のベッドならでは。
寝心地に直結するマットレスとして選ばれたのは、ドイツ生まれのGELTEX(ゲルテックス)180。
GELTEXについてはコチラ⇒http://www.schlaf.jp/cp-bin/wordpress/products/
マットレスの開発先進国ドイツで生まれた最新素材・ゲルテックスフォームは、「高反発でもなく低反発でもない」独特の浮遊感が特徴。柔らかいんだけど体の重さを支えてくれるその寝心地は、結構クセになります。
マットレスを置いてみるとフローリング床から約48cmの高さになるので、座ったり立ち上がったりするのにちょうど良い高さになりました。
あとはマットレスにベッドシーツ・敷きパッドを掛けてセッティング完了となります。
2台目:シングルサイズベッド(奥様用)
続いては奥様用のシングルサイズのベッドフレームを組み立てていきます!
奥様がチョイスされたフレームはKurt(クルト)。旦那様のベッドと同じナチュラル系の色味ですが、デザインと機能性を兼ね備えたスタイルが特徴的です。
まずはヘッドボード。木をくり抜いたような間があるデザインが抜け感をつくり、ベッドを設置したときの圧迫感を解消してくれます。
2口のコンセントを完備しているのも嬉しいポイント。ホコリがコンセントの中に入らないようにカバーがしてあります。
奥行約8cmの物置スペースは、携帯電話や目覚まし時計などの小物を置くときに便利です。
こちらのベッドも、床板はすのこタイプです。
ところどころにある木の節目がアクセントになって、柔らかい雰囲気をつくってくれます。
あ~、やっぱり木は良いなぁ~。来世は木こりになりたいです。
上に置くマットレスは、旦那様と同じGELTEX(ゲルテックス)180。寝心地はもちろん、生地をはずしてお洗濯できたり、すべての素材が抗菌防臭仕様になっていたりと使い勝手抜群です。
旦那様のベッドメイキングと同様に、マットレスにシーツを掛けて敷きパッドをセッティング。敷きパッドは汗をかく時期にも最適な綿素材を選んで頂きました。
取り外ししやすい敷きパッドを掛けておけば、お洗濯もらくちん。シーツの取り替えってなかなか面倒なので、これだけで手間が省けます。
S様、この度は有難うございました!
2台合わせてのベッド解体・セッティングだったので2時間近くかかってしまいましたが・・・。これまで以上にぐっすりおやすみ頂ければ幸いです!
それでは、また。