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2017/01/22

ドイツの展示会で最新寝具に触れてみた!①【ハイムテキスタイル】

ライフスタイル

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どーん!!

一体誰をモチーフに建てられたのか全く分からない像の前からこんにちは、店長です。

飛行機で東京から約12時間。僕はいま、人生初のドイツにいます!!

 

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今回のドイツ旅行の目的は、ドイツで開催される寝具の展示会に行くこと。なぜドイツまでわざわざ行くの?というと、ドイツをはじめヨーロッパ各国の寝具に対する考え方や商品は日本よりも進んでいる、という話を前々から聞いていたから。そんなにすごいのなら、一度は自分の目で見てみたい!と思っていたんです。それが今回タイミング良く実現した形になります。

ドイツ滞在8日の間に2つの展示会を視察する予定で、

  • フランクフルト開催:ハイムテキスタイル国際見本市
  • ケルン開催    :imm cologne(ケルン国際家具見本市)

の2つに参加します。

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視察旅行の日程はこんな感じ。天気予報では旅行期間中のドイツの気温は例年よりも低い様子で…。実際、フランクフルト空港に降り立ったときには雪がチラついていました。しかも日本と時差が8時間あるので、時差ボケと体調の変化に気を付けないと…と若干不安に思っていましたが。

まぁ、なんとかなるだろ!というポジティブ思考でドイツ視察旅行スタートです!

まずは、フランクフルトで開催されたハイムテキスタイル2017の模様をどうぞ!

展示会①ハイムテキスタイル2017

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ハイムテキスタイル国際見本市とは、毎年1月にドイツ・フランクフルトで開催されている展示会で、世界でいちばん大きな規模のテキスタイル展示会です。(例年、世界各国から3,000社以上がブースを出展している)

1971年から開催され、世界で最も歴史のある展示会なのだそうです。確かに規模がデカい…。

 

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展示会場がいくつにも分かれていて、それぞれ寝具部門やカーテン・壁紙・テキスタイル部門などのジャンル別にブースが集まっています。今回、僕がメインに視察するのは寝具部門です。

 

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各会場を渡り歩くだけでもめちゃめちゃ大変…。徒歩ではつらいので、会場内を回遊する無料バスが出ていました。

 

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最初に見に行ったのはbillerbeck【ビラベック】のブース。当店でも取り扱いをしているドイツの寝具メーカーです。

 

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ビラベックはドイツ国内での認知度が高いメーカーで、ほとんどの百貨店や寝具専門店などに商品が展開されているとのこと。ドイツのひとたちにはなじみ深い会社なんですって。

 

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羊毛やキャメル、コットンなどの天然繊維から羽毛ふとん、マットレスまであらゆる商品が展示されています。なかには日本で展開されていない商品も。

 

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マットレスが気持ち良い…。すぐに寝てしまいそうです(笑)。

 


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次に向かったのが毛布ブランドの【IBENA】。ドイツの老舗毛布メーカーです。

 

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このブランドは僕自身初めて見たのですが、まず色がとても綺麗!

 

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日本でみるようなデザインではなく、発色が綺麗な毛布がラインナップされています。見るだけでも楽しい感じ!

 

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色で楽しむことができる、っていうのも寝具にとって大事なポイントですよね。

 

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展示方法にもこだわりが。でっかいピンで毛布を留めている展示が個人的にツボでした。

 


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さて、お次はカバーリングのブランドブースへ。

 

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スイス発の【SCHLOSSBERG】は色彩豊かなデザインのカバーリングが特徴。

 

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デザインの意図や今季のトレンドを説明してくれている様子。「あ~、そのパターンね~」みたいな感じで、分かったような顔して聞いていたのはナイショです。

 

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デザイナーさんが実際に図柄を手書きしているところも見学できました!

 

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花のモチーフを繊細に描いていきます。

 

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デザイナーさんが描いた柄は、カバーリングの模様に忠実再現されているのがこのブランドのすごいところ。インクの滲んだ感じや色の移り変わりの表現はプリントとは思えないほど。日本ではまず出来ない表現方法らしいです!

 


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カバーリングを見終わったあとは、こちらのブースへ。何やら人だかりができています。

 

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このブースはイタリア発のメーカー【マラゾット】社。ウールやカシミヤなど、獣毛関係のブランケットやストールなどを展開しているメーカーです。

 

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生地見本を広げながら、色の確認・感触、生地の厚みなどを確認していきます。色々な種類があって目移りしまくり!

 

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そのなかでもお気に入りだったのがコレ!カシミヤ100%のストールです。カシミヤの柔らかい感触がなんともいえず、日本国内で流通しているものより数倍気持ち良く感じたのは僕だけでしょうか。

そして色がヤバい。エメラルドブルーといえば良いのか、綺麗な色付けに感動。自分で使う用も含めて速攻で仕入れました(笑)。

 

他にもブースがいっぱいで時間が足りない!!

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その他にも時間の許す限り、会場内をぐるぐるしてみました!

 

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バスタオル、バスローブのブランドブース。展示がおしゃれ~なブースを見たり。

 

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そんなに枕使うことある?ってぐらい豪華な雰囲気を醸し出す寝具ブランドのブースがあったり。

 

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前衛的すぎて僕には理解するのが難しいカルチャートレンドの展示もあったり。

 

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今回ハイムテキスタイルには2日に渡って参加しましたが、ひとつひとつのブースをじっくり見ていると、あっという間に時間が過ぎてしまって。最後は駆け足になってしまいました(笑)。

はじめての海外展示会視察はこんな感じで終了!

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そんなこんなで、ハイムテキスタイルの視察が終了。率直な感想は「海外すげー!」です(笑)。日本に居たら見ることができない商品だったり展示の仕方だったりを目の当たりにしました。

強く感じたのは、寝具に関する考え方・捉え方の違い。ブランドの方に話を聞いてみると「ウチの商品はこんなところが良いんだ!すごいだろ!」という熱量が半端なく感じ取れます。そして、いかに気持ち良く・心が豊かに・安心して眠れるかを大事にしながら商品をつくっているんだな~、ということが分かりました。なんか日本よりも自由な感じ?良い意味でゆとりがあるような気がします。

こりゃ日本も負けてらんねーぜ!という気持ちで会場を後にしました。

次回はビラベック工場を見学!

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さて次回はドイツの寝具メーカー・ビラベックの工場を視察した模様をお伝えします!

工場ではどんな商品がつくられているのか、どんなひとが働いているのかをお届けしますよー!お楽しみに★

それでは、また!

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店長・三浦 峻

大学卒業後、雑誌編集・ライター業を経て寝具メーカー【西川リビング㈱】に入社。4年間みっちりと寝具・眠りに関する事を勉強して地元・愛媛県に帰郷。現在は三浦綿業の店長として、眠りの大切さを多くのお客様にお届けしています。
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