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2016/03/01

新生活のお部屋コーディネートに!良く眠れる寝室の色は何色?

ライフスタイル

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こんにちは、店長です。

4月からの新生活に向けて、1人暮らしを始める方やお引越しを控えているひとが多いこの時期。家具や電化製品、おしゃれなインテリアグッズを眺めながらこれからの生活を想像する・・・。この時間が一番楽しくてワクワクする瞬間ですよね!

お部屋のコーディネートを考えるときには、一日のうちの多くの時間を過ごす寝室にもぜひこだわって欲しいところ。

そこで今回は、ぐっすり眠れる寝室をつくるためのカラーリングについて考えてみます。

寝室にオススメの色第1位は青色!

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青色は落ち着いた雰囲気とリラックス効果をもたらすカラーで、寝室コーディネートの代表的な色。

ホテル予約サイトTravelodgeが2000件のイギリス家庭にアンケート調査を行った結果をみると、寝室のメインカラーを青色にしている家庭の平均睡眠時間が7時間52分で、他の色を使用した寝室で眠る家庭よりも長く質の良い睡眠を得ていることが分かりました。青色を使っている家庭の約半数が目覚めがハッピーだとも感じているそうです。

同じアンケート調査によると、青色に続いて睡眠時間が長い結果になったのは黄色。黄色の持つ温かみと落ち着きある雰囲気が睡眠の質を上げるのに効果を発揮するとのこと。平均睡眠時間は7時間40分でした。

3位には緑色。グリーンにも神経を落ち着かせる沈静効果があり、眠りを促進する働きがあるそうです。

紫色やブラウン色は寝室には適さない?

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アンケート調査にて最も寝室に向かない色は紫色でした。紫色でコーディネートされた寝室の家庭では平均睡眠時間が5時間56分で、青色と比べて約2時間も睡眠時間が短い結果になったそうです!

紫色は精神を刺激する色で脳が活性化してしまい、睡眠に入りづらくなることが想定されます。とても鮮明な夢を見たり、時にはうなされたりすることも・・・。

他にも寝室に向かない色として挙がったのがブラウン色とグレー色。落ち着いた雰囲気にはなるのですが、ちょっと地味で退屈なイメージがあり憂鬱になってしまうのが理由だとか。

え、ブラウンだめなの?

ブラウン・グレーは使いやすい色でモダンにまとめることも出来るし、何より当店で取り扱うカバーリングの色でもブラウンが一番人気なんですけど・・・。ベッドの色とか布団カバーにブラウンを取り入れているひとは多いと思います。これで寝室に使っちゃダメ!と言われると少し困ってしまうので、色のことをもう少し深く調べてみました。

ライトトーナス値から寝室の色を考えてみる

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で、見つけたのが「ライトトーナス値」という考え方。

実験対象者に、赤・青・白の光をそれぞれ当てて、色が人にどのような影響を与えるのかを測定したのだ。その結果、赤い光をあてると血圧が上昇し、呼吸数、心拍数、脈拍数、またたきの回数も増えることが分かった。その一方青い光をあてると、血圧は下がり、呼吸数、心拍数、脈拍数、またたきの数も減ったというのだ。

色彩が消費者心理に与える影響についてー高知工科大学

簡単にいうと上記のような実験を行って色が筋肉に緊張を与える度合を数値化したものがライトトーナス値と呼ばれています。

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(※画像出典:http://kanmellow.com/archives/color-coordinate.html

数値が高くなるほど筋肉を緊張させるので、赤色が最も人体を興奮状態に導きます。ここぞ!というときに赤色の勝負パンツを身に着けるのはなかなか理にかなった方法だったんですね。

逆に筋肉を緩めて人体を沈静化させるのはやっぱり青色。アンケート調査の通り、寝室に青色というのは理論的にも正しい方法だと思われます。

このライトトーナス値の考え方では、人体が最もリラックスできる色はベージュであるといいます。さらにパステルカラーなどの優しい色使いも興奮状態を抑えてくれるとのこと。赤ちゃんのおもちゃやベビー用品にベージュや柔らかいカラーが使われているのは、赤ちゃんを必要以上に興奮させたり不安にならないように考えられているんです。

で、問題のブラウンなんですが。

黄色に黒を足してできた茶色もリラックス効果が高く、気持ちを落ち着かせる色なので、医院の内装には適している。ただし、黒に近いダークブラウンは患者さんの気持ちを暗くさせるため、不向き。茶色を内装に使用する場合はミディアムブラウンやライトブラウンがおすすめ。

大阪カラースクール イマジネーションカラー

だそうです。濃いめのダークブラウンだけでは印象が少しキツくなってしまうので、ライトトーナス値から考えてベージュ寄りのブラウンで全体をまとめた方が良さそう。

また、青色とベージュ・ブラウン(少し黄色みがかった感じ)は補色関係で相性が良いので、ベッドフレームの色をブラウンにして部屋の差し色的に使い、青色のカバーリングを組み合わせれば攻守ともに最強なのではと個人的には思います。

結論

寝室コーディネートの色には青色が一番オススメ!

ベージュやパステルカラーなどの優しい色味にリラックス効果あり!

個人的にはブルー×ベージュブラウンのコーデがよく眠れそうな気がする!

まあ、カラーリングの好みはひとそれぞれありますからね。一概には言えないですけど。寝室にはあまり原色系のものは置かずに、柔らかい色味を2,3種類使ってコーディネートするのが良さそうです!

【おまけ】寝室コーディネートに役立ちそうなインスタグラムのアカウント5つ

本屋さんに行ってインテリアBOOK見てもリビングとかのサンプルしかなくて、寝室コーディネートの参考になる写真って結構少ないんですよね。そんなときはインスタグラムで漁った方が新しい発見の予感がします。


Apartment Therapy(@apartmenttherapy)


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海外の人気インテリアサイト「Apartment Therapy」のアカウント。パステルな色使いが参考になりそうな写真が数多くアップされています。

⇒Apartment TherapyのInstagramアカウントを見る


Kingpin Interiorismo(@kingpin_interiorismo)


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こちらも海外のインテリア関連のアカウント(たぶんスペイン)。モノトーンな配色が多めでシックな感じ。男性でも真似したくなるような格好良いコーディネートが見れます。

⇒Kingpin InteriorismoのInstagramアカウントを見る


Anita Mc(@interior_wish_list)


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メルボルンで活躍するインテリアデザイナーのアカウント。北欧らしい洗練されたレイアウトを見ることができるので、すっきりしたデザインが好きなひとはハマると思います。こんな家に住みたい。

⇒Anita McのInstagramアカウントを見る


Decora.me(@decorame)


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世界中のインテリアや建築物をほぼ毎日アップしているアカウント。ポップで可愛い色使いのコーディネートも多く、自分の部屋と見比べて劣等感を抱えること必至。参考にします。

⇒Decora.meのInstagramアカウントを見る


ミヤモト家具(@miyamotokagu)


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富山県にある家具屋さんのアカウント。木のぬくもりがこれでもか!というほどに伝わってくる写真がずらり。いいですねぇ、木って。DIYを始めたくなる気持ちになります。

⇒ミヤモト家具のInstagramアカウントを見る

 

いかがでしたでしょうか?

皆さんもお気に入りのカラーを見つけて、寝室を上手にコーディネートしてくださいね!

それでは、また!

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店長・三浦 峻

大学卒業後、雑誌編集・ライター業を経て寝具メーカー【西川リビング㈱】に入社。4年間みっちりと寝具・眠りに関する事を勉強して地元・愛媛県に帰郷。現在は三浦綿業の店長として、眠りの大切さを多くのお客様にお届けしています。
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